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佐渡将棋レーティング

平成14年7月からレーテイング制度を導入しました。
平成11年からの対局記録に基づいて対局結果から計算したものです。毎月の大会ごとに計算して最新のレーテイング点数を発表しているため、最新のレーテイング点数に基づいた大会運営ができクラス分けがやりやすくなっています。
佐渡支部の将棋大会であればタイトル戦も月例チャンピオン戦も全ての公式戦での平手対局が対象になります。対局数が30局以上で認定することを原則として、認定欄に○印で表示します。
また対局数が30局未満の人は点数が変動する為「仮のレーテイング点数」として扱っています。そのため段級位の後ろには「格」と付記して、認定欄はー印で表示しています。

【レーテイングの変遷について】

⇒<最新レーティング>⇒<レーティングの変遷>

将棋の棋力は変動するもので、レーテイング点数も変わっていきます。
佐渡支部の将棋大会結果を通じて自分やライバルのレーテイングの上がり下がりを確認することは非常に興味深いものだと思いますので一覧にしてみました。
★(1)平成15年から20年の変遷
(この表に示す順位は平成20年1月1日付けのものです)
平成16年3月に小学5年生で初参加した伊貝仁君は1400点から始めて、1年後には1900点⇒2年後には2000点と佐渡のトップクラスへ上がっていきました。
★(2)平成21年から31年の変遷(隔年表示)
(この表に示す順位は平成31年1月1日付けのものです)
平成26年9月に中学3年生で初参加した樋口裕貴君は1600点から始めたものの、1年後には1900点と佐渡支部の上位に上がってきました。
参加が少ない人はレーテイングの変遷も不明なので載せていません。

link1point"レーティング点数の変遷”を見る

★最新レーテイング表(令和3年12月)を作成しました。
前回は平成31年元旦でしたので丸4年ぶりになりますが、令和3年は小学生3人が強くなって初心者から初段・二段へと上がってきました。⇒<最新レーティング>