日本将棋連盟佐渡支部【2021年1月3日更新】
- 佐渡支部ホームページは2007年に支部設立40周年記念事業として開設しました。佐渡の将棋情報だけでなく将棋プラスαを発信していきます。
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更新日のひとこと★★「佐渡産将戦の結果」
▽2020年佐渡将棋大会予定/▲2019年新潟県将棋大会予定
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佐渡支部の将棋ニュース◆⇒佐渡のタイトル
- 2021年1月2日第45期渡辺産商杯産将戦で伊貝仁氏が優勝しました。B級は本田正士氏が優勝。
- 伊貝氏は3期目の産将位、本田氏は83才で古豪の力を発揮。
- 2021年1月1日★★★2020年は山田元章五冠(産将・王将・棋聖・棋王・竜王)が一年を通して活躍しました。伊貝仁名人は2月に通算7期獲得となり4人目の佐渡永世名人に輝き、9月開催のジュニア王将戦では佐々木隆寛君(赤泊小)が優勝しました。
- 2020年12月20日第7期三國杯佐渡竜王戦で山田元章氏が優勝しました。B級は金子輝夫氏が優勝。
- 通算3期目の竜王位で今年は産商杯・王将位・棋聖位・棋王位に続く五冠目のタイトルです。
- 2020年11月15日第51期新潟日報杯佐渡棋王戦で山田元章氏が優勝しました。B級は伊藤雅勝氏が優勝。
- 通算11期目の棋王位で今年は産商杯・王将位・棋聖位と共に四冠獲得です。
- 2020年10月18日10月月例戦で山田元章氏が優勝。
- 2020年9月20日9月月例戦で源田俊夫氏が優勝しました。また第6回ジュニア王将戦将棋大会で佐々木隆寛(赤泊小)が優勝しました。
- 2020年8月10日第46期佐渡支部杯佐渡棋聖戦で山田元章氏が優勝しました。B級は吉田勉氏が優勝。
- 通算7期目の棋聖位で永世棋聖の名誉称号を得ました。産商・名人・棋王・棋聖と合わせて「永世五冠」です。今年は産商杯・王将位に続く三冠目のタイトルを獲得。
- 2020年7月19日7月月例チャンピオン戦で山田元章氏が優勝。
- 2020年6月21日第6期スポニチ杯佐渡王将戦で山田元章氏が優勝しました。B級は近藤厚氏が優勝。
- 通算2期目の王将位で、今年は産商杯との二冠目を獲得。
- 2020年5月4日★★★新型コロナウイルス流行の影響で将棋大会は自粛してします。
- 5月17日(日)予定の月例チャンピオン戦は中止/6月以降の将棋大会は状況次第で検討し連絡します。
- 2020年3月30日★★★新型コロナウイルス流行の影響で将棋大会は当分の間自粛・中止します。
- 3月15日(日)王将戦は既に中止案内を郵送済み/4月19日(日)4月月例チャンピオン戦も中止/5月以降の将棋大会は状況次第で検討し連絡します。
- 2020年2月16日第53期佐渡TV杯争奪佐渡名人戦挑戦手合い三番勝負が行われ、伊貝仁名人が2勝0敗で防衛しました。
- 決勝トーナメントの結果はA級優勝真子和哉氏・準優勝樋口裕貴氏・三位中島陽平氏の結果でした。
- 2020年2月2日第53期佐渡TV杯争奪佐渡名人戦予選で4名の決勝トーナメント出場者が決定し、B級大会は近藤厚氏が優勝しました。
- 決勝進出の4名(樋口裕貴・中島陽平・真子和哉・北見純)は2月16日の挑戦者決定戦に進み、名人挑戦三番勝負に挑みます。
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新潟県アマの将棋ニュース◆⇒新潟県のタイトル
- 2019年7月7日県アマ名人戦挑戦者決定大会で西村君(小学5年生)が優勝しました。
早川名人との名人決定三番勝負が7月21日(日)に行われて早川名人が防衛した。 - 2019年4月7日県アマ竜王戦で斉藤福実氏が優勝
- 2019年2月24日県支部名人戦は早川俊氏が優勝
シニア名人戦は西村雄吾氏,支部団体戦は糸魚川支部が優勝- 佐渡支部から参加の支部団体戦2組は予選突破も決勝トーナメント1回戦敗退でした。
- 2019年1月29日県新春将棋大会で斉藤福実氏が優勝。またシニアは古屋輝夫氏が優勝。
- 2019年1月1日★★★昨年は早川4冠(支部名人・竜王・名人・王将)と久保(朝日)・曽山(新春)で、7大会を早川名人を中心に展開する形になりました。今年はどうなるか注目です。
- 2018年11月18日県王将戦で早川俊氏が優勝。
- 2018年10月21日県朝日アマ名人戦で久保勲氏が優勝、村山秀明氏が準優勝この2名が信越ブロック大会に挑む
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全国アマの将棋ニュース:この一年間
- 2019年1月1日★★★昨年は横山(朝日アマ名人)・森村(王将)・桐山(アマ竜王)・早咲(赤旗名人)・鈴木(アマ名人)などが活躍しました!
- 2018年11月11日55回赤旗名人戦で早咲誠和氏が2回目の優勝
- 2018年9月10日72回全日本アマ名人戦で鈴木肇氏が優勝
- 2018年6月23日10回アマ竜王戦で桐山隆氏が優勝
- 2018年6月10日40期朝日アマ名人戦で横山大樹氏が防衛
- 横山大樹朝日アマ名人は2連覇。
- 2018年5月日支部名人戦の結果は確認できない
- 2018年3月31日アマ王将戦で森村賢平氏が優勝
- 2018年1月1日★★★昨年は横山(支部名人・アマ名人)・稲葉(朝日アマ名人)連覇・藤原(アマ竜王)・小山(赤旗名人)など5大タイトルを4人で分け合いました!
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プロ将棋界の情報◆⇒プロタイトル一覧
- 2020年12月6日竜王戦は豊島が防衛【豊島4ー1羽生】
- 豊島竜王が羽生永世七冠を破って叡王位との二冠に。
- 2020年10月14日 王座戦は永瀬が防衛【永瀬3ー2久保】
永瀬王座が振り飛車党の久保九段を破って防衛。 - 2020年9月21日叡王戦は豊島が奪取【永瀬3ー4豊島】
永瀬叡王に豊島竜王名人が挑戦し持将棋2局と千日手1局を含んで9局で決着。 - 2020年8月20日王位戦は藤井聡が奪取【木村0ー4藤井】
藤井聡太挑戦者が奪取して18才で最年小タイトル二冠獲得の記録を更新した! - 2020年8月15日名人戦は渡辺が奪取【豊島2ー4渡辺】
第6局に渡辺挑戦者が勝利して初の名人位を獲得しました!これで王将・棋王・名人の三冠です! - 2020年7月21日棋聖戦は藤井が奪取【渡辺1ー3藤井】
藤井が初の棋聖位獲得して、最年少でのタイトル獲得を達成 - 2020年3月26日王将戦は渡辺が防衛【渡辺4ー3広瀬】
- 第7局は3月25~26日に佐渡で行われ、渡辺王将が勝ち連覇
佐渡での対局は前夜祭や大盤解説会なしで開催しました。 - 第7局は3月25~26日に佐渡で行われ、渡辺王将が勝ち連覇
- 2020年3月日第69回NHK杯は深浦九段が初優勝!
- 2020年3月17日棋王戦は渡辺が防衛【渡辺3勝vs本田1勝】
- 渡辺棋王が8連覇を達成して、王将・棋聖と合わせて三冠です。
- 2020年2月11日第13回朝日杯は千田翔太七段が優勝
- 千田七段が準決勝で朝日杯2連覇中だった藤井聡七段に勝ち、さらに決勝で永瀬二冠に勝ち初優勝しました。
- 2020年1月1日★★★昨年は豊島竜王名人と渡辺三冠(棋王・棋聖・王将)と永瀬二冠(叡王・王座)と木村王位の4人でタイトルを分け合いました。藤井聡太七段はタイトル戦挑戦こそできませんでしたが、勝率8割越えと朝日杯二連覇はトッププロであることの証明。
- 2019年11月17日40回将棋日本シリーズは渡辺明棋王が優勝!
- 昨年・今年と二連覇を果たした。
- 2019年10月28日第50期新人王戦は高野智史四段が初優勝。
- 増田康宏六段との三番勝負に勝利。
- 2019年10月20日第9回加古川清流戦は池永天志四段が優勝。
- 若手の登竜門である棋戦を制した。
- 2019年9月日27期銀河戦は豊島名人が優勝
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女流プロ将棋界の情報◆⇒女流タイトル一覧
- 2020年12月14日女流王座戦は西山が防衛【西山3-2里見】
- 西山女流三冠(女流王座・女王・女流王将)が防衛。
- 2020年11月21日倉敷藤花戦は里見が防衛【里見2ー0中井】
- 里見倉敷藤花は6連覇・通算11期獲得。
- 2020年10月30日女流王将戦は西山が防衛【西山2-1室谷】
- 西山女王が2勝1敗で防衛した。
- 2020年8月18日清麗戦は里見が防衛【里見3ー2上田】
- 里見が熱戦を制して四冠を維持した。
- 2020年6月17日女流王位戦は里見が防衛【里見3ー0加藤】
- 里見が加藤女流三段の挑戦を退けて防衛した。
- 2020年6月3日女子オープンは西山が防衛【西山3ー2加藤】
- 西山女王が加藤女流三段に最終局で勝利。
- 2020年2月11日女流名人戦は里見が防衛【里見3ー0谷口】
- 里見女流名人は11連覇の快挙です。
- 2020年1月1日★★★昨年は里見が女流四冠(女流名人・女流王位・清麗・倉敷藤花)を維持して、西山三冠(女王・女流王将・女流王座)との2人で女流将棋界を引っ張ってます。