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羽生永世王将誕生の記念樹「櫟(いちい)」

2007年3月20日第56期王将戦において羽生善治王将が4勝3敗で王将位を防衛した結果、王将位を通算10期獲得して「永世王将」の称号を贈られました。
タイトル戦の会場になったホテル大佐渡の庭に、「永世王将の記念樹」として櫟(いちい)の木が植樹されましたので紹介します。
今後、将棋連盟佐渡支部では記念樹が成長する姿をホームページ上で紹介していきたいと思います。⇒半年後

070321「櫟」永世王将記念樹2

半年後の記念樹

2007年9月8日(土)植樹されてから半年が経ち、「櫟の木」は順調に背丈を伸ばしていました。相川は風が強い土地ですが、暑かった夏の日差しを存分に浴びて記念樹はすくすくと成長しています。⇒植樹の時

070908成長半年1