トップページ - 将棋の縁 - プロ棋士の指導対局
平成19年7月27日指導対局
（佐藤義則八段／松本佳介五段）
- 佐藤義則八段は夏の佐渡を訪れることが多いらしく、驚くなかれ何と今回で”15回目の来島”です！松本佳介五段も2回目の佐渡で、レンタカーで両津～二つ亀～小木と佐渡を回る予定とのこと。
個人的な旅行にもかかわらず「指導対局をやりましょうか？」とありがたい電話を頂き、都合のついた10人位が指導対局をうけることになりました。
7月29日（日）午後1時から3時過ぎまで、両津地区公民館の一室を借りて、手合いは色々で平手から二枚落ちまでアマの希望通りに受けていただきました。佐藤八段は4人・松本五段は6人を担当して対局開始しましたが、松本五段の早いこと！！！！2時間で2局も教えてもらえた幸せ者が3人ほど居たようです。
最後に記念撮影をして、佐藤八段と松本五段は二つ亀の海へ向かいました。指導対局本当にありがとうございました。
平成19年10月27日指導対局（佐藤秀司六段）
- 佐藤秀司六段は10月27日（土）昼に佐渡へ着き、午後1時頃から佐渡支部の指導対局を丁寧に行なってくれました。
二枚落ちから角落ちや平手までアマのわがままを聞いてくれて午後5時すぎまで長時間にわたり対局が続きました。
夜は会員との親睦会で、楽しくにぎやかに夜遅くまで宴席は続きました。記念に色紙に書いてもらった詰将棋は何週間も解けずに、楽しませてもらったようです。
